会社・社員保有資格

技術士(電気電子部門)

技術士(ぎじゅつし、Professional Engineer)は、技術士法(昭和58年4月27日法律第25号)に基づく日本の国家資格。有資格者は技術士の称号を使用して、登録した技術部門の技術業務を行えます。

監理技術士(通信・電気・管・土木)

監理技術者とは、元請負の特定建設業者が当該工事を施工するために締結した下請け契約の請負代金総額が3,000万円以上(建築一式工事は4,500万円以上)の場合に専任で配置する技術者のことです。公共工事・民間工事を問わず、ほとんどの工事が対象となります。施工計画の作成から、工程管理、品質管理、技術管理に加え、工事従事者への指導監督などが業務となります。

RCCM(電気電子部門)

シビルコンサルティングマネージャーのことで、団法人建設コンサルタンツ協会が認証している資格です。「技術管理者(登録規程の定義による)または技術士のもとで建設コンサルタント等業務に係わる責任ある技術者として、業務(ただし、高等の専門的応用能力を必要とする業務は技術士に限る。)に関する技術上の事項を処理する者、または業務成果の照査の任に当たる者」と定められています。

第1級陸上無線技術士

第1級陸上無線技術士は無線通信に用いる設備の技術操作を行うための資格であり、特に基幹放送局(ギャップフィラー中継局を除く。)においては必置資格です。第1級は無線設備の技術操作ができますが、第2級は取り扱える空中線電力と周波数に制限があります。

電気通信主任技術者(伝送交換・線路)

電気通信主任技術者は、電気通信ネットワークの工事、維持及び運用の監督責任者です。事業用電気通信設備を、総務省令で定める技術基準に適合させ、自主的に維持するために電気通信設備の工事、維持及び運用の監督にあたらなければいけません。

第1級施工管理技士(電気・管・土木)

本の建設業において特定業種の技術を認定した国家資格です。「建設業を営む者の資質の向上、建設工事の請負契約の適正化を図ることによって、建設工事の適正な施工を確保し、発注者を保護するとともに建設業の健全な発展を促進し、もって公共の福祉の増進に寄与すること」を目的とされたものです。弊社では「電気工事」「管工事」「土木工事」の種類の技士資格を有しています。

第1級陸上特殊無線技士

第1級陸上特殊無線技士は、陸上の無線局の空中線電力500W以下の多重無線設備(多重通信を行うことができる無線設備でテレビジョンとして使用するものを含む。)で30MHz以上の周波数の電波を使用するものの技術操作ができる資格です。

第1種電気工事士

第1種電気工事士は、500kW未満の自家用電気工作物(中小工場、ビル、高圧受電の商店等)(ネオン工事及び非常用予備発電装置工事を除く)および一般用電気工作物(一般家屋、小規模商店、600V以下で受電する電気設備等)の工事に従事できる資格です。

CATV総合監理技術者

CATV総合監理技術者は、CATV設備の受信調査・施工・システム並びにブロードバンドの専門的な技術知識と実務経験を有し、CATV設備全般の設計・設置・維持管理等に関する業務を総合監理できる技術者(受信調査、施工、システム、ブロードバンドのエキスパートを取得した技術者)です。

第1級CATV技術者

第1級CATV技術者は、CATV設備の受信調査、施工並びにシステムの専門的な技術知識と実務経験を有し、CATV設備全般の設計・設置・維持管理等に関する業務を監理できる技術者(受信調査、施工、システムのエキスパートを取得した技術者)です。

工事担任者(AI-DD総合種・AI1種・DD1種)

工事担任者は、公衆回線やCATVの通信回線に接続する端末設備の接続及び配線工事を行い、または監督するための国家資格です。情報通信ネットワーク社会を支えるネットワーク接続技術者であることを証明するものです。

建設コンサルタント登録番号

国土交通省登録 建22 第9659号

特許

特許第33779215 光同軸ハイブリットCATVシステム

情報通信の設計・施工管理はおまかせください

官公庁・自治体の情報通信事業から民間CATV局まで、幅広く手がけています。業務内容やお見積り依頼などお気軽にお問い合わせください。
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